INIのメンバー・西洸人は帰国子女ではないかといわれているようですが、本当なのでしょうか？英語力が高いので海外で育った可能性はありそうですよね。外国人のような顔立ちから、ハーフなのかも気になります。
そこで今回は、西洸人は帰国子女なのか調査いたしました。
西洸人は帰国子女？
西洸人は帰国子女です。雑誌の取材では、幼い頃に3年間オーストラリアに住んでいたことを明かしています。では、何歳の時に海外で暮らしていたのでしょうか？
いつ頃まで海外にいたのか、英語力はどの程度なのか、1つずつ掘り下げて見ていきましょう。
小学生で英検2級を取得
西洸人は小学生で英検2級を取得しています。INIが結成されるきっかけになったオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』では、手書きのプロフィールを公開。「プチ自慢」という項目に、「小4で英検2級」と書いていました。
英検2級では高校生レベルの問題が出されます。日常的に英語に触れていないと取得は難しいと考えられるため、海外で暮らしていたのは小4以前だった可能性が高いです。
現在の英語力
西洸人の英語力は、日常会話ができるレベルだと思われます。雑誌の取材では、「ようやく話せるようになってきた頃に日本に帰ってきたため、会話力が落ちた」と話していました。
NHK『英会話フィーリングリッシュ〜データで選んだ推しフレーズ〜』では、ネイティブな日常会話を習う生徒役で出演しています。番組を通して、自分の英語力が上がっていることを実感しているそうです。
西洸人の父親の職業
西洸人の父は、西成人さんです。
海上自衛官で、第47代佐世保地方総監を務めていました。西成人さんの経歴には、2004年6月にオーストラリア防衛駐在官に就いたと記されています。西洸人の誕生日は1997年6月1日なので、7歳の時に移り住んだということになりますね。
海上自衛隊最高位の立場にいた父は、西洸人にとって最も怖い存在だったそうです。
西洸人はハーフ？
西洸人はハーフではありません。色白で鼻が高いのでアジア系のハーフと間違えられることが多いようですが、西洸人は鹿児島県出身で両親も日本人です。
『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』出演時には家族全員が顔を出して応援メッセージを寄せていましたが、兄弟にもハーフのような人はいませんでした。彫が深いのでハーフに見えるのかもしれませんね。
西洸人の学歴
西洸人の学歴は以下の通りです。
- 出身小学校：不明
- 出身中学校：不明
- 出身高校：神奈川県立多摩高等学校
出身小学校はわかりませんでしたが、7歳から10歳頃まではオーストラリアの学校に通っていたことになります。また、帰国後は鹿児島県内の公立小学校に通っていた可能性が高いです。
小学生か中学生の頃に川崎へ引越しているという噂があるので、中学は市内の学校へ通っていたとみられています。
西洸人の経歴
西洸人の主な経歴は以下の通りです。
- 『Dance Expo Tokyo 2015』で準優勝後、数々のダンスコンクールで入賞
- 有名アーティストのバックダンサーとして活動
- 『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』にてINIのメンバーに選出
三浦大知やE-Girlsなどのダンスレベルの高いアーティストのバックダンサーとして活躍していたことからも西洸人のダンサーとしてスキルの高さが分かりますね。
ちゃんみなとの関係は？
INI加入前は、主にちゃんみなのバックダンサーとして活躍していました。ダンサー紹介で西洸人の名前が挙がると、会場が湧くほど人気があったそうです。
MVの中で西洸人がちゃんみなの恋人役を演じた際には、その親密な演出から二人が付き合っているのではと噂されたこともありますが、目撃情報などはなく、ただの噂だったのではないかと思われます。その後、同じ音楽番組に出演した際には一緒に撮影した写真をSNSにアップし、今も良好な関係を築いていることが伺えますね。
まとめ
今回は、西洸人は帰国子女か解説いたしました。西洸人は7歳から10歳頃までオーストラリアに住んでいた帰国子女です。海上自衛官だった父親の海外赴任が理由で約3年間、日本を離れていたという経歴があります。小4で英検2級を取得しているので英語力は高いですが、帰国後は話す機会が減ったためネイティブな会話は難しいようです。ダンサーとして高いレベルを持つ西洸人の、今後の更なる活躍が期待されます。
