キンプリの元メンバー・岩橋玄樹。ソロ活動を開始してからワイルドになり、タトゥーを入れたことに注目が集まっています。ファンからは「タトゥーは本物なの?」と戸惑いの声が上がっているようですが、実際はどうなのでしょうか?
この記事では、岩橋玄樹のタトゥーが本物なのか、キンプリの脱退理由や現在の事務所について解説していきます。
岩橋玄樹のタトゥーは本物?
岩橋玄樹のタトゥーは本物です。公式Instagramでは、タトゥー店で施術を担当した彫師と一緒に映っている写真が公開されています。店名もタグ付けされ施術中の様子も載せているので、本当に彫ったものだと考えて良いでしょう。
担当したのはマーク・マホニーという世界的に有名な彫り師で、ジョニー・デップやレディ・ガガなどのタトゥーを担当している人物です。
タトゥーが本物か疑われた理由
岩橋玄樹のタトゥーが本物か疑われた理由には、次の点が挙げられます。
- デザインがシールに見える
- イメージに合わない
誰かがタトゥーを入れた時、デザインの意味に注目が集まることはあっても、本物かどうかが話題になるのは珍しいですよね。なぜ岩橋玄樹のタトゥーが本物か疑われたのか、それぞれの理由を深堀りしてみましょう。
デザインがシールに見える
岩橋玄樹のタトゥーが本物か疑われた1つ目の理由は「デザインがシールに見える」です。タトゥーには鮮やかな色を使ったデザインがなく、黒と灰色だけで描く「ブラックアンドグレー」や文字を刻む「レタリングタトゥー」がメインとなっています。
絵柄もドクロなどのいかにもタトゥー的なものではなく、天使やバラなどといったものが多いため、シールではないかと思う人が多かった可能性が高いです。
イメージに合わない
岩橋玄樹のタトゥーが本物か疑われた2つ目の理由は「イメージに合わない」です。キンプリ時代の岩橋玄樹は可愛いキャラで活動していたため、急にワイルドになった姿に戸惑うファンも少なくありません。
タトゥーに対する反応は様々で「かっこいい!」という声がある一方で、「似合わないからもうやめて欲しい」という声も上がっています。
タトゥーを入れ始めたのはいつ?
岩橋玄樹がタトゥーを入れ始めたのは、ジャニーズ事務所を退所した後です。正確な時期は不明ですが、2023年4月5日に公式Instagramで初めてタトゥーが見える写真を公開しているので、それ以前ということになります。
2021年12月にはInstagramの写真を見たファンが足首の小さなタトゥーを発見しているため、キンプリ脱退前に入れた可能性も捨てきれません。
キンプリを脱退した理由
岩橋玄樹がキンプリを脱退した理由は、「パニック障害の治療に専念するため」です。キンプリがCDデビューしたのは2018年5月23日でしたが、10月にはパニック障害を患っていることを公表し、11月には休養に入ることを発表しました。
翌年には制限付きで活動を再開しましたが、症状の悪化で再び休養に入り、2021年3月にキンプリの脱退と事務所の退所を発表しています。
現在所属している事務所はどこ?
岩橋玄樹が現在所属している事務所は、アメリカの「Three Six Zero」です。ハリウッド俳優のウィル・スミスも所属している事務所ということもあり、「世界で活躍できるアーティストを目指す」と意気込みを語っていました。
宣言通り、現在は日本とアメリカの二拠点生活を送りながら、ソロアーティストとして音楽活動を続けています。
まとめ
今回は、岩橋玄樹のタトゥーは本物か解説いたしました。岩橋玄樹のタトゥーは本物で、公式Instagramには世界的に有名な彫り師のマーク・マホニーに施術してもらったとわかる画像が上げられています。
キンプリを脱退したのはパニック障害の治療に専念するためでしたが、現在はアメリカの「Three Six Zero」に所属し、音楽活動を継続中です。