BTSの中でも特に人気があるジョングク。右腕を中心にびっしりとタトゥーがありますが、いつから入れ始めたのでしょうか?タトゥーにはデザインによって様々な意味があるので、ジョングクのタトゥーにどんな意味が込められているのか気になりますよね。
そこで今回は、ジョングクのタトゥーについて詳しく調査いたしました。
ジョングクがタトゥーを入れ始めた時期
ジョングクがタトゥーを入れ始めた時期は2019年7月頃です。もともと「20歳になったらタトゥーを入れたい」という憧れがあったそうで、長期休業中に入れたとみられています。
休業明けにはワンポイントのタトゥーが手の甲や指に入っている程度でしたが、徐々に増えていったため、依存症ではないかとの声が上がっているようです。
ジョングクのタトゥーに込められた意味
ジョングクはこれまで、インタビューなどでタトゥーに込めた意味を明かしています。とはいえ、タトゥーの数はとても多くカバーアップもしているため、すべてが公表されているわけではありません。
ここでは、ジョングクがタトゥーを入れている右手の甲・右手の指・右腕に分けてデザインの意味について、推測を交えて解説していきます。
右手の甲
ジョングクが右手の甲に入れているタトゥーの意味は次の通りです。
- 「ARMY」 BTSファンの総称
- 「紫のハート」BTSの非公式グループカラー
- 「0613」BTSのデビュー日
右手の甲にはBTSにまつわる意味が込められたデザインが多く、ファンを表す「ARMY」は一番初めに入れたことを明かしています。手の甲を選んだのは、いつでも見える場所だからという理由だそうです。
右手の指
ジョングクが右手の指に入れているタトゥーの意味は次の通りです。
- 「王冠」BTSが最強の王
- 「J」メンバー全員のイニシャル
- 「絵文字」お気に入りの絵文字
右手の甲と同様に、指のタトゥーにもBTSへの愛が詰まったデザインが施されています。王冠や「J」は「ARMY」の真上にあるので、BTSとファンを同じくらい大事にしているということがわかりますね。
右腕
ジョングクが右腕に入れているタトゥーのデザインにまつわる意味は次の通りです。
- 「タイガーリリー」ジョングクの誕生花
- 「懐中時計」ジョングクが生まれた時間
- 「音符とマイク」音楽や歌への信念
- 「201164」ジョングクの入寮日
右腕の絵柄は、ジョングクの生い立ちに関連するデザインが多いことがわかります。懐中時計はカバーアップによって針の位置が変わりましたが、詳しい理由は明かされていません。
右腕の英文
ジョングクの右腕にある英文のタトゥーには、次の意味があります。
- 「Rather be dead than cool」ニルヴァーナ『Stay Away』の歌詞
- 「please love me」タイガーリリーの花言葉「私を愛して」
- 「Bullet Proof」僕たちは防弾・目のタトゥーからのカバーアップ
英文のタトゥーは座右の銘や好きな言葉が多く刻まれています。
ジョングクの彼女は彫師?
ジョングクに現在彼女がいるかは不明ですが、2019年に彫師のイミジュとの熱愛疑惑が浮上したことがありました。所属事務所とイミジュ本人は交際を否定しましたが、バックハグしている画像の流出やSNSでの匂わせが多かったため、付き合っていた可能性は否定できません。
イミジュは新しい彼氏ができたことを報告していましたが、それもカムフラージュではないかといわれていたようです。
まとめ
今回は、ジョングクのタトゥーについて解説いたしました。ジョングクがタトゥーを入れ始めたのは2019年の7月頃です。20歳になったらタトゥーを入れたいという希望があったらしく、現在では右手全体が覆われるほど入っています。
デザインにはBTSのファンやメンバーへの愛や、自分の生い立ちに関すること、座右の銘などの意味が込められているようです。