俊足で知られる、福岡ソフトバンクホークスの周東佑京。端正な顔立ちとスタイルの良さで女性からの人気を集めていますが、どうやらすでに結婚しているようです。しかし、嫁が亡くなったという噂もあり、真相が気になります。
今回は、周東佑京の結婚した時期や嫁との馴れ初め、亡くなったという噂について調査いたしました。
周東佑京が結婚したのはいつ？
周東佑京が結婚したのは、2020年6月20日です。結婚会見はありませんでしたが、所属する福岡ソフトバンクホークスを通じて結婚を発表しました。WBCに出場したのは2023年だったので、その時すでに結婚していたということになりますね。
入籍日を6月20日にしたのは、「天赦日」と「一粒万倍日」が重なった縁起の良い日だったからとのことです。
周東佑京と嫁の馴れ初め
周東佑京と嫁の馴れ初めは、共通の知人による紹介だったそうです。交際がスタートしたのは出会いから半年後とのことなので、初対面でお互いに好印象を持ったのでしょう。
交際期間は1年半で、福岡に住む周東佑京と東京に住む嫁は遠距離恋愛をしていたといいます。当時育成選手だった周東佑京にとって、嫁の存在は大きな支えとなっていたそうです。
周東佑京が結婚した嫁はどんな人？
周東佑京の嫁は6歳年上の一般人です。結婚発表時には「料理上手で笑顔が素敵な女性」であることを明かしていました。ただ料理上手なわけではなく、野球選手である周東佑京のために栄養バランスの整った食事を用意してくれるそうです。
自発的に栄養の勉強もしているとのことで、献身的に尽くせる人だということがわかりますね。
周東佑京に子供はいる？
周東佑京には子供が1人います。2022年6月3日生まれの男の子で、名前は「岳」です。福岡・TNCテレビ西日本『報道ワイド 記者のチカラ』内のコーナー『ももスポ』では、周東佑京本人が息子の名前と由来を明かしていました。
「山のように大きく育って欲しい」という願いを込めて「岳」という名前を付けたそうです。インタビューでは名づけに悩み、かなりの時間がかかったと笑顔で話していました。
周東佑京の嫁は亡くなった？
周東佑京の嫁は亡くなっていません。しかし、周東佑京の母は2024年4月に亡くなっています。4月21日から25日まで「家庭の事情」でチームを離脱していたのは、母の最期を看取るためだったのです。
リーグ優勝を果たした9月には、「これまで生きてきた中で一番ショックな出来事。精神的には今もしんどい」と苦しい胸の内を明かしていました。
周東佑京の家族構成
周東佑京の家族構成は、両親の他に姉が1人、妹が2人の6人家族です。父は野球が好きで、夕食時にはいつも家族で野球中継を見ていたといいます。母も野球が好きな人で、巨人の笹塚和典のファンだったそうです。
姉や妹についての情報はほとんどありませんが、一番下の妹はよく少年野球の付き添いに連れてこられていたとのこと。自分のために色々な我慢をしてくれた妹に感謝していることを明かしています。
周東佑京は身内にオリンピック選手がいる？
周東佑京の身内には、バルセロナオリンピックに出場した岩崎利彦がいます。岩崎利彦は陸上競技・110ｍハードルの選手で、周東佑京の父とは従兄弟という関係です。
オリンピック出場前には東日本実業団選手権で2連覇を達成し、世界陸上では日本新記録を残しました。
周東佑京は50ｍのタイムが5秒7と驚異的な記録を持っていますが、足の速さは血筋なのかもしれませんね。
周東佑京の結婚についてのまとめ
今回は、周東佑京の結婚について解説いたしました。周東佑京が結婚したのは2020年6月20日で、「天赦日」と「一粒万倍日」が重なった縁起の良い日を入籍日に選んでいます。
2人の馴れ初めは共通の知人からの紹介で、1年半の遠距離恋愛を経て結婚したそうです。
嫁が亡くなったというのはただの噂で、本当に亡くなったのは周東佑京の母でした。
