リベロ・山本智大がかわいい!プロフィールや経歴・家族構成を紹介

リベロ・山本智大がかわいい!プロフィールや経歴・家族構成を紹介

山本智大さんといえば、かわいいと評判の男子バレーボール選手ですね。ポジションはリベロで、2021年の東京オリンピックでも活躍しました。明るいムードメーカーで、いつもチームを盛り上げている姿も印象的です。

そんな山本智大さんのプロフィールや経歴、家族構成まで調べてみました!

目次

山本智大のプロフィール

  • 所属チーム:パナソニックパンサーズ
  • ポジション:リベロ
  • 身長/体重:171cm/69kg
  • 生年月日:1994年11月5日
  • 血液型:B型
  • ニックネーム:トモ
  • 性格:負けず嫌い
  • 趣味:寝ること、カフェ
  • 口癖:やるしかない

身長は171cmと、リベロの選手の中でもかなり小柄な事がわかります。そして山本智大さんはかわいいだけでなく、スポーツ選手ならではの負けず嫌いと、気さくな明るさを併せ持った選手なんですね!

山本智大の経歴

リベロとして活躍する山本智大さん。やはりバレーボールの英才教育を受けたりしていたのでしょうか?気になりますよね。バレーボールとの出会いや経歴をまとめてみました。

バレーと出会った子供時代

山本智大さんの出身地は北海道江別町。お母さんがママさんバレーをしており、よく付いて行っていたそうです。

小学校1年生の時、兄の影響で江別中央ガッツというチームでバレーボールを始めます。バレーボールの楽しさに目覚め、週4日の練習に加えて休みの日も自主練をしていたそうですよ。

5年生の時に江別中央ガッツは全国優勝し、山本さんは将来Vリーガーになりたいとの夢を抱くようになります。

練習に打ち込む学生時代

山本智大さんの出身中学校は恵庭市恵庭中学校。実はこの学校では、山本さんのお父さんがバレーボールの指導をしていました。山本さんも父親の指導を受けるためこの中学校に通ったそうですよ。

この中学時代にバレーボールの基礎を厳しく叩き込まれ、それは現在のプレーにも繋がっていますよ。ポジションも中学時代からリベロを務めていたそうです。

高校は酪農学園大学付属とわの森三愛高校という、バレーボールの強豪校に進学。

大学はバレー強豪大学である、日本体育大学に進学しました。

卒業からの活躍

大学卒業後、山本さんはVリーグのFC東京に入団します。しかし、社業との両立に苦闘し、バレーボールに専念したいと考えるようになります。そして2018年に堺ブレイザーズにプロ契約で移籍。

2019年には日本代表に初選出され、2021年にはリベロとして唯一、東京オリンピックに出場します。そして2023年5月31日にパナソニックパンサーズへ移籍しました。

山本智大の家族構成

山本智大さんには父・母・兄がいます。2024年現在、結婚はしておらず独身ですよ。山本さんの家族もやはり全員がバレーボール経験者の、バレー一家です。

山本智大の父

父親の山本忠文さんは、中学校の教員でバレーボール顧問をしていました。元々は全国大会での優勝経験もあるバレーボール選手で、中学時代の智大さんにもバレーの指導をしました。

山本智大の母

母親の山本伸子さんもバレーボール経験者で、ママさんバレーをしていました。小柄で、試合では相手選手に狙われやすい智大さんをいつも心配していたそうです。今の活躍は、お母さんの支えあってのことなのでしょうね。

山本智大の兄

兄の山本貴広さんは、智大さんの2歳上。小学校からバレーボールを始め、ポジションはセッターで、大学時代には優勝も経験しました。大学卒業後は社会人チームに所属していましたが、現在はお父さんと同じく、恵庭市立恵庭中学校で教員として務めているそうです。もちろんバレーボール部顧問をしているそうですよ。

まとめ

山本智大さんは北海道江別市出身で、所属はパナソニックパンサーズ、ポジションはリベロです。小学校の頃からバレーボールを始め、中学・高校・大学と強豪校でバレーに打ち込んできました。父・母・兄のいるバレー一家で育ち、中学時代には選手経験のある父の指導を受けています。

パリオリンピックへの出場も期待されている山本智大さん。かわいいところだけでなく、選手としての活躍にも注目ですね。

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