プロ野球界には数々の友情物語がありますが、オリックスの山本由伸投手と中日ドラゴンズの髙橋宏斗投手の仲良しエピソードは特別です。
髙橋宏斗投手と山本由伸投手は、2023年WBCでともに日本代表メンバーとして活躍しましたが、ただのチームメイトを超えた「家族」のような絆で結ばれています!
この記事では、彼らの自主トレ中の仲良しエピソードをご紹介。なぜ髙橋投手が山本投手を「奥さん」と呼ぶのかも探ります。
髙橋宏斗山本由伸仲良し①自主トレで一緒
自主トレーニングは、プロ野球選手にとってオフシーズンの重要な期間です。
山本投手と髙橋投手は、2022年シーズンオフの12月からこの自主トレを共に過ごしました。
実はこのとき二人は初対面だったとか。しかも2ヶ月間も一緒に自主トレをしています!
一緒に練習することで、彼らの間には深い理解と尊敬が芽生え、仲良しエピソードの数々が生まれています。
二人の練習中の姿は、まるで兄弟のよう。お互いに技術を磨き合いながら、強い絆を築いているのですね!
髙橋宏斗山本由伸仲良し②なぜ「奥さん」?
髙橋投手がメディアのインタビューで山本投手のことを「奥さん」と表現したことが話題になりました。
髙橋宏斗投手が21歳、山本由伸投手が24歳で年が近いのですが、インタビューで山本由伸投手を家族に例えると?と聞かれた髙橋宏斗投手が「奥さん」と答えたんですね。
これは、ただの冗談ではなく、彼が山本投手に対して持つ深い敬愛と感謝の気持ちの表れです。
髙橋投手にとって、山本投手はただの先輩に留まらず、彼の野球人生に大きな影響を与えた人物なのです。愛がだだ漏れちゃってます。
その深い信頼関係が、彼らの間には存在していますね!
髙橋宏斗山本由伸仲良し③フォームや香水もマネ!
山本投手と髙橋投手の日常には、仲良しエピソードが溢れています。
例えば、二人は練習後に一緒に食事をし、お互いのプレースタイルや投球フォームについて話し合います。
また、髙橋投手は山本投手が使用している香水をマネるなど、お互いへの影響はプレー面だけに留まらず、私生活にも及んでいます。
ちなみに髙橋宏斗投手がマネして使っていたのは、ランバンのエクラドゥアルページュという香水で、お値段はおよそ4000円。みんなで山本由伸投手の香りになれますね。
このような日常の一コマからも、彼らの強い友情と相互の尊敬が感じられます。
まとめ
山本由伸投手と髙橋宏斗投手の関係は、単なるチームメイトを超えたものです。
自主トレを共にすることで育まれた絆は、彼らのプレーにも良い影響を与えています。
髙橋投手が山本投手を「奥さん」と呼ぶことは、彼らの関係がどれほど特別か物語っていますね!