オリックスバファローズで活躍する宮城大弥投手。
若手ながらチームを引っ張る宮城大弥投手は、年俸アップを勝ち取り車を購入したそうです。
宮城大弥投手の愛車はどんな車なのでしょうか?金額も気になりますね。
そんな宮城大弥投手は実家が貧乏すぎるという伝説エピソードも有名です。いったいどれだけ貧乏なのでしょうか?
今回は宮城大弥投手の愛車やその金額を調査。実家貧乏伝説や年俸推移も紹介します。
宮城大弥の愛車の金額は?
宮城大弥投手がどんな愛車に乗っているのか調べてみましたが、2023年3月時点では愛車の車種などがあきらかになっていませんでした。
宮城大弥投手はSNSなどに愛車の画像を載せていないため詳細が不明です。
宮城大弥投手は2021年オフに年俸870万円から4130万円の大幅アップを勝ち取り、「外車を買う」と宣言しています。
宮城大弥投手は愛車の車種について「言ってしまうとみんな買っちゃうかも知れないから」と秘密にしていました。
しかし、その後の情報で宮城大弥投手の愛車の車種の情報があがってきています!
宮城大弥投手の愛車は、ポルシェかベンツのどちらかだと言われています。
まずポルシェについては、2023年1月に行われたオリックスバファローズのトークショーにて杉本裕太郎選手が暴露しています。
杉本裕太郎選手によると、以前のトークショーではお母さんの車に「仮免許運転中」の標識をつけていた宮城大弥投手が、今はポルシェに乗ってるとのこと!
チームメイトからのリークということで、宮城大弥投手の愛車はポルシェのいずれかの車種ということが濃厚です。
しかし、宮城大弥投手の地元である沖縄の人の情報では、宮城大弥投手の愛車はベンツだったそうです。
沖縄県人会の人の情報ということで、宮城大弥投手は地元の沖縄にも愛車を置いている?という可能性が出てきましたね。
また、バファローズファンの情報によると、宮城大弥投手の愛車ベンツは元選手兼コーチの能見篤史さんの愛車と色違いだとか。
宮城大弥投手は能見篤史さんをとても慕っているので、お揃いにしたのかも知れません!
ちなみに宮城大弥投手の愛車とされているポルシェとベンツの金額が気になりますね。
おおよその金額は以下の通りです。
- ポルシェ:768万円〜3724万円
- ベンツ:427万円〜2080万円
どちらも車種によって金額に大きく開きがありますので、宮城大弥投手の愛車の金額の特定は難しいです。
しかしやはりプロ野球選手ですので、宮城大弥投手の愛車の金額は1000万円超えるのではないでしょうか!
宮城大弥の実家貧乏伝説
今では高級愛車に乗っているという宮城大弥投手ですが、沖縄の実家がものすごく貧乏だったことで有名です。
宮城大弥投手の父親は学生時代の交通事故の影響で左腕が不自由であり、できる仕事が限られていたため生活が苦しかったと言われています。
また兄弟が8人と大家族で貧乏という噂もありますが、こちらは確たる証拠がなく実際は4人家族だそうです。
芸能人などでも貧乏エピソードがある人は多いのですが、宮城大弥投手の貧乏伝説は群を抜いて凄まじいらしいです。
そんな宮城大弥投手の実家貧乏伝説をまとめてみました。
- 小学4年生まで練習着を持っておらず、試合用のユニフォームで練習していたのでつぎはぎだらけになった
- 実家の水道が止まるのがデフォルト
- 1週間連続でノーフードカレー(具なしカレー)が食卓に登った
- 宮城大弥投手が初めて父親から買ってもらったグローブは700円のおもちゃのグローブだった。父親がグローブを柔らかくしようと電子レンジにかけたら溶けてしまった
- 野球部の遠征費用を引越し代から捻出できたが、チームメイトの母親たちから「盗んだお金で遠征費用を出したのでは」と疑われてしまった
つぎはぎだらけのユニフォームでチームメイトから「恥ずかしい」と言われたり、お金を盗んだことを疑われたりと、周囲でも宮城大弥投手の実家が貧乏だったのは有名だったようですね。
プロで実力を発揮し見事に貧乏から脱出しましたね!
宮城大弥の年俸推移は?
貧乏からプロ野球でお金持ちになった宮城大弥投手。まだプロとしてのキャリアは短いですが目覚ましい活躍で注目されています。
WBC代表にも選ばれた宮城大弥投手の年俸推移をまとめてみました。
【宮城大弥の年俸推移】
- 2020年(1年目)770万円
- 2021年(2年目)870万円
- 2022年(3年目)5000万円
- 2023年(4年目)8000万円
2021年オフの870万円から4130万円アップは、球団史上2位の驚異的な昇給率でした!
宮城大弥投手の2021年の成績は13勝4敗と初の2桁勝利を記録。オリックスバファローズのリーグ優勝に大きく貢献したことが評価されました。
2023年シーズンも宮城大弥投手が活躍すれば、1億円突破が見えてきますね。
また、宮城大弥投手は入団時に年俸に加え契約金8000万円を受け取っています。
そのうち2000万円は、自分の出身小中学校や野球チームなどへ寄付しています。
また、2022年には経済的事情でスポーツを十分にできない沖縄の子供たちやアスリートを応援する「宮城大弥基金」を設立しています。自分と同じ境遇の子供達に手を差し伸べる宮城大弥投手、かっこいいです!