サッカー日本代表として活躍中の浅野拓磨選手。2022年W杯の初戦でドイツから勝ち越しゴールを決め浅野フィーバーを巻き起こしましたね!
そんな浅野拓磨選手を育てた父親がどんな人か気になります。浅野拓磨選手の活躍に父親の職業などが影響しているのでしょうか?
しかし浅野拓磨選手の実家が貧乏だという噂も。副業でやっているパン屋の評判も気になりますね。
今回は浅野拓磨選手の父親や実家、パン屋について紹介します!
浅野拓磨の父親の職業は?
浅野拓磨選手は逆境にあってもいざという時存在感を発揮するイメージがあります。
そんな浅野拓磨選手の父親もスゴイ人なのかな?と思いますよね。
浅野拓磨選手の父親の職業などはどんなものでしょうか。
浅野拓磨選手の父親、智之さんの職業は、長距離トラックの運転手だそうです。
トラック運転手は何日も狭い車内で過ごすこともあり、長時間運転やなかなか家に帰ってくつろげないなど、ハードな職業の代表格ですね。
浅野拓磨選手のようなプロサッカー選手にも勝るとも劣らないハードさのはず。浅野拓磨選手のタフさも父親の背中を見て培われたのでしょうか?
浅野拓磨の実家は貧乏?
そんな浅野拓磨選手の実家が貧乏ではないか?という噂があります。一体なぜなのでしょうか?
その理由は浅野拓磨選手の兄弟がとても多いことのようです。
浅野拓磨選手はなんと7人兄妹なんです!
浅野拓磨選手は三男で、浅野家では長男・次男・三男・四男の4人がサッカー選手や経験者となっています。
息子が4人もサッカーをしているとなると、食費にシューズ代、クラブ活動費とかなり出費が大変なはず。
しかも五男と六男はまだ16歳・14歳と食べ盛りで、一番下の妹もいます。学費もまだまだ何年もかかります。
そのため貧乏と言ったら失礼ですが、余裕がある家庭環境ではなかったはずです。
父親の長距離トラックの仕事に加え、母親もスーパーのパートをして家計を賄っていたそうです。
それでも母親は子供たちの食事だけは切らさず、お腹が空くことがないように頑張っていたようです。
浅野拓磨選手は実家の生活が苦しいと感じたことを認めながらも、「違う家庭に生まれていたら僕は絶対ここまでこられなかった」と話しています。
遠方の強豪校入りへ背中を押してくれた父親母親のために、浅野拓磨選手は「絶対にプロにならなくちゃ」と奮起したのだそう。
生活が苦しくても愛情がいっぱいの実家で、浅野拓磨選手は幸せですね!あかん泣けてきた…
浅野拓磨のパン屋の評判は?
そんな浅野拓磨選手ですが、なんとパン屋を経営していることでも有名です。
サッカー選手とパン屋とは意外な組み合わせですが、評判はいいのでしょうか?パン美味しいのかな?
浅野拓磨選手がオーナーを務めているパン屋は、三重県四日市市にある「朝のらしさ」というお店。ダジャレですね。
いわゆる高級食パン系のパン屋さんで、浅野拓磨選手の兄が店長をされています。
「朝のらしさ」の看板には笑顔で食卓を囲む浅野一家の似顔絵が!
パン屋で販売されているパンは、鈴鹿山麓の牛乳などこだわりの食材を使用し、耳までやわらかく甘味がありしっとりとした食パンです。うーん聞くだけで美味しそう!
主力食パン「朝のらしさ」のお値段は2斤で864円。あんこを練り込んだ「おやつらしさ」という食パンも人気だとか!
気になるパン屋の評判は…もっちりとしたふわふわで甘い生地がやはり人気のようです!
店内には寄せ書きコーナーもあり、日本代表に選ばれたオーナー浅野拓磨選手へのエールが寄せられています。
浅野拓磨選手とお兄さんは子供の頃からパン派で、パン屋さんになりたかったお兄さんのために浅野拓磨選手から一緒にパン屋やらへん?と提案したのだそうです。
イケメン店長の浅野拓磨選手のお兄さんに会いに行くもよし、浅野拓磨選手へメッセージを書きに行くもよし。ほっこりする家族愛に溢れたパン屋さんです。