内村航平の嫁はギャルで略奪婚?母の髪型の理由も徹底解明

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世界の体操競技のレジェンド、内村航平選手。完璧さを追求した演技が世界中で賞賛され、オリンピック3大会でメダル獲得を果たしています。

そんな内村航平選手の嫁は学生時代の後輩なのですが、略奪婚だったという噂が流れています。はたして本当でしょうか。

また、内村航平選手の母も強烈なキャラクターで注目を集めています。特に髪型が個性的で印象に残りますが何か理由があるのでしょうか。

今回は内村航平選手を取り巻く嫁と母について紹介します。

目次

内村航平の嫁はどんな人?

内村航平選手が結婚したのは、2012年でした。ロンドンオリンピックが開催され、内村航平選手は個人総合で金メダルに輝き、団体戦でも銀メダル獲得に貢献しました。

その輝かしい功績も記憶に新しい2012年11月11日に内村航平選手は結婚しました。

お相手のお嫁さんは上谷千穂さんといいます。千穂さんは内村航平選手と同じ日本体育大学に所属していた元体操選手で、内村航平選手の一学年下の後輩です。

よく内村航平選手の嫁はギャルだったと言われていますが、検索で上がってくるギャル風の女性は千穂さんとは別人です。

千穂さんに限らず、体操女子選手は欧米の選手に印象で負けないように濃いめのメイクをして試合に臨みます。そのメイクの仕方が染み付いていて「ギャル風」と言われてしまうのかもしれません。

また、なんでも内村航平選手がギャル風の女性が好みで、嫁の千穂さんは内村航平選手の好みにあわせてあげていたという情報も。

近年の千穂さんは、リオデジャネイロオリンピックで二人の子供とともに内村航平選手を応援している様子がよくテレビに写っていました。

あまりにもよくテレビに出てきたので、「内村航平の嫁はでしゃばり」とも言われてしまいましたが、これだけ美人な方ですし、元体操選手ですからファンもいるのでしょう。テレビ側が積極的に千穂さんを映しているのだと考えます。

内村航平の嫁は本当に略奪婚だった?

そんな内村航平選手の嫁・千穂さんですが、略奪婚だったのではないかという噂があります。

もともと内村航平選手には長年交際していた別の女性がいました。岡部紗季子さんという明治大学に所属していた元体操選手です。

内村航平選手と岡部紗季子さんは4年間交際していて、結婚も考えていたそうです。しかし、内村航平選手が体操界で頭角を現し世界中で活躍するようになって、岡部紗季子さんは内村航平選手のために遠くから見守ることにしたようです。

岡部紗季子さんは内村航平選手と別れ、海外留学の道を選びました。破局、というより発展的解消ですね。

その後、内村航平選手と千穂さんは知人の紹介で出会っています。なので略奪婚というのは事実ではないのです。

内村航平の母の髪型の理由は?

さて、内村航平選手には強烈キャラのお母さんがいるのをご存知ですか?

内村航平選手の母・内村周子さんは元体操選手で、同じく元体操選手の内村航平選手の父・和久さんと共に、長崎県諫早市で体操教室を営んでいます。
母は1962年生まれで、2020年現在58歳です。

内村航平選手の母は、おさげの髪型にジャージやTシャツ姿の独特すぎる風貌で、内村航平選手の試合を熱烈に応援していたことで有名です。あまりにも気合が入りすぎて内村航平選手から「来ないで」と言われてしまったこともあるとか。

そうした経験から、テレビ番組のしくじり先生では「子離れ」をするために学んだ”干渉しすぎず見守る”という教訓を披露していました。

内村航平選手の母のおさげの髪型は、小学生時代からずっとしているそうです。
また、おさげの髪型は願掛けでもあります。

内村航平選手の応援に行ったときにおさげの髪型にゴールドのヘアゴムをしたら、内村航平選手の試合の調子がよかったのでずっと続けているとのことです。
ただ、やっぱりおさげというと大人らしくない髪型なので、内村航平選手はやめてほしいと思っているとか。

内村航平選手の母本人も、本当は剛力彩芽さんのようなショートカットにしたいのですが、一度ゲン担ぎをしてしまったので、内村航平選手が現役でいるうちは変えられなさそうですね。

そんな内村航平選手の母・内村周子さんですが、実は体操のシニア大会で選手として活躍しているのです。

2020年9月に群馬県で開催された全日本シニア選手権マスターズ部門に出場し、全選手中21位だったものの、50代の中でトップの成績を収めました。ちょうど、息子の内村航平選手も大会を控えており、「私が頑張れば神様が息子も応援してくれる」と、内村航平選手が力を発揮できるよう願いを込めて演技をしています。
素敵なお母さんですよね。

まとめ

内村航平選手の嫁と母について紹介しました。

嫁と母は仲が良くないとも言われていますが、それぞれの立場で内村航平選手を支えており、ほどほどの距離感を保っているということではないでしょうか。

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