歌舞伎役者として活躍する市川猿之助さん。
市川猿之助さんはテレビ番組でもその姿を見る機会が増えていますが、自宅で倒れて発見されるという心配なニュースが流れてきていますね。
そんな市川猿之助さんは自分の財産についての遺書を書いていたことが明らかになりましたが、どのくらいの年収があるのでしょうか?
また、市川猿之助さんが身に着けている時計や持っている骨董品はどれくらいの値段がするのでしょうか?
今回は市川猿之助さんの年収と時計や骨董品の値段について調査しました。驚きの結果が出ましたので、ぜひご覧ください!
市川猿之助の年収は?
歌舞伎役者の収入源は主に4つあります。
- 松竹との契約
- 舞台出演料
- メディア出演料
- 後援からのご祝儀
市川猿之助さんは松竹から毎月30~40万円ほど給与を支払われています。
また、市川猿之助さんは1年に8公演ほど舞台に出演しており、1公演あたり500~700万円の収入があります。
さらに、市川猿之助さんはメディアにも積極的に出演しており、テレビやCM、雑誌などで高額な出演料を得ています。
そして、市川猿之助さんは人気役者なので後援者からも多くのご祝儀を頂いています。
ご祝儀というのは後援者(パトロン・タニマチ)が興行の初日や初役の際に贈る金銭で、数百万円が支払われることがあるそうです。
これらを合わせると、市川猿之助さんの年収は6000万円以上と推定できます。
筆者は歌舞伎役者がどれだけ稼ぐか正直知らなかったのですが、市川猿之助さんのような有名な役者は高収入だということが分かりました。
市川猿之助の時計の金額は?
市川猿之助さんといえば、いつも立派な腕時計をつけていますね。いったい金額はどれくらいなのでしょうか?
市川猿之助さんが着けている時計はロレックスのデイデイト40です。
この時計は1956年に日付とフルスペルの曜日を表示する世界初の腕時計として発表されたモデルです。
カラーは18カラットの最高品質の合金から鋳造されたイエローゴールドです。この時計を見ると高級感が溢れています。
そして気になるこの時計の値段ですが、なんと405万円だそうです。
ロレックスも「究極の一品」と評するデイデイト40ですが、値段も究極でした。
市川猿之助さんはこの時計を身に着けていることから、彼の収入や地位が高いことが分かりますよね。
市川猿之助の骨董品は6000万円以上!
市川猿之助さんは骨董品が好きなようです。
市川猿之助さんは自ら骨董品マニアと称しており、2016年には自身の骨董品を紹介した本を出版しています。
実際に市川猿之助さんはどんな骨董品を持っているのでしょうか?
テレビ番組で鑑定された2つの骨董品を見てみましょう。
- 古唐津焼おちょこ:250万円
- 志野焼白茶碗:6000万円
これらの骨董品は約400年前に作られたもので、非常に希少価値が高いものです。
鑑定士からも「たぐいまれな作品」と絶賛されました。
市川猿之助さんはこれらの骨董品を持っていることから、彼の見る目や趣味が素晴らしいことが分かります。
まとめ
市川猿之助さんは歌舞伎役者としてだけでなく、テレビやメディアでも活躍しています。
市川猿之助さんの年収は6000万円ほどと考えられており、それに見合った高級品や骨董品を持っています。
そんな莫大な年収や素晴らしい時計や骨董品を残して、市川猿之助さんはどこへ行こうとしてしまったのでしょうか?
事件の行く末とともに市川猿之助さんの年収や財産の行方も気になってしまいますね。