吉川晃司の嫁は魚津出身の女性?フライデーや子供について調べてみた

俳優・歌手の吉川晃司さん。若いころからかっこいいですが現在も白髪が似合っていてとても素敵ですね。そんな吉川晃司さんは意外にも最近、2011年に結婚しており、子供もいます。お嫁さんはどんな方なのでしょうか。過去にフライデーで報道されたりしていたのでしょうか。調べてみました。

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吉川晃司のプロフィール

名前:吉川晃司 (本名同じ)
生年月日:1965(昭和40)年8月18日
出身地:広島県安芸郡府中町

吉川晃司さんは広島県出身。中学校から高校時代は水球選手で、世界ジュニア水球選手権の日本代表に選ばれるほど実力があったようです。

吉川晃司さんは1984年に映画「すかんぴんウォーク」主演、主題歌の「モニカ」でデビュー。当時はナベプロ所属でした。この作品で8つの新人賞を総なめにしています。

1988年に事務所から独立し、布袋寅泰さんとユニットCOMPLEXを結成し「BE MY BABY」がヒット

その後はソロアーティストとして作詞、作曲、プロデュースなどを自ら手掛けています。

また吉川晃司さんは俳優としても精力的に活動しており、映画「レディージョーカー」「チームバチスタの栄光」、ドラマ「天地人」「八重の桜」「下町ロケット」などに出演しています。

なお、吉川晃司さんの芸名のようなカッコイイ名前は本名で、安芸国(広島)で活躍した戦国武将の吉川元春、およびその父親の毛利元就の子孫にあたります。すごいですね。

吉川晃司さんの結婚相手(お嫁さん)と子供について

吉川晃司さんは2011年6月、一般女性との結婚を発表しました。
お嫁さんは当時43歳で、すでに吉川晃司さんとの間に子供がいました

お嫁さんは一般女性とのことですので、子供も含め名前や顔は非公開。フライデーなどの雑誌での写真掲載もなかったようです。

発表に先立ち、ファンクラブ会員向けに「所帯を持ちます。小さな子供がひとりおります。知らせるのが遅れて申し訳ない。順序が逆になったことについて言い訳はしません。自分はどこか弱かったと思います。ただ、筋は通させてください。本当の筋は、これからの歌で通します」と報告していた。

https://www.oricon.co.jp/news/88314/full/

吉川晃司さんのお嫁さんについて様々な情報をまとめると、以下のようなことがわかってきました。

彼女は43歳で離婚歴がありましたが子供はいませんでした。吉川晃司さんは初婚です。
内縁関係のまま子供さんが生まれたということですね。

お嫁さんは身長150㎝位と小柄で、180㎝ほどある吉川晃司さんとは30㎝身長差があることになります。

また出身地は富山県魚津市と言われており、子供を出産した後も富山で過ごしていました

堀北真希さんや小林麻耶さんに似たかわいらしい女性で、スポーツ万能、スタイルがよく、以前は読者モデルの仕事もしていたそうです。

お仕事は元医療関係で、看護師さんではないかと言われています。

吉川晃司さんとお嫁さんの出会いのきっかけは、2007年公開の映画「チームバチスタの栄光」で、医師を演じた吉川晃司さんなど役者に対して、撮影現場で医療関係の指導をしたのがお嫁さんだったと言われています。
交際を始めたのは2008年ごろからということです。

吉川晃司さんの子供は女の子で、結婚発表をした2011年の時点で2歳でした。2009年生まれですね。

吉川晃司はなぜ子供が生まれた後に結婚したの?

吉川晃司さんは、なぜ子供が生まれた後も2年もお嫁さんと結婚せず内縁関係を続けていたのでしょうか。
その理由はかつて吉川晃司さんが持っていた独特の結婚観にあるようです。

吉川晃司さんは「何かの枠に絶対はまりたくない」という思いがあり、家庭を持つと音楽制作に影響が出てしまうと考えていたようなのです。
ロマンあふれる男の歌を作っていた吉川晃司さん、そこに家庭を持ち込むと現実に引き戻されてしまう、そんな思いがあったようです。

そしてもし結婚した場合は、お嫁さんや子供とは離れて暮らし、自分はお嫁さんのところに行くけれど向こうからは来させない生活をすることを最初から決めていたようです。

実際のところは、結婚発表前にも吉川晃司さんはお嫁さんにしっかり仕送りをし、お嫁さんの実家に顔を出したりと手は尽くしていたと言われています。

そんな吉川晃司さんが考えを変えたのは、2011年3月11日の東日本大震災がきっかけでした。

「東北の被災地でガレキの撤去などのボランティア活動に参加した吉川は、“自分を見つめ直す機会があったし、人との絆を再確認した”といっていました。家族の大切さを痛感し“夫と妻、親と子は別々に暮らすべきではない”と思い知って、入籍、そして同居に踏み切ったんです」

https://www.news-postseven.com/archives/20110814_28446.html?DETAIL

震災を目の当たりにして、家族が一緒に過ごすことの大切さに気付いた吉川晃司さん。もし妻や子供がこんな目にあったら、俺がそばで支えなければいけないじゃないか、という思いが芽生えたのでしょうね。

この震災をきっかけに、吉川晃司さんはお嫁さんと正式に入籍して、2011年7月から都内のマンションで同居を始めたということです。

吉川晃司さんは同居の効果として「栄養バランスの取れた食生活を送れるようになった」と喜んでおり、吉川晃司さんが大河ドラマ「八重の桜」で西郷隆盛の役作りのために太る、コンサートに備えて絞る、という生活を送っていた時も、お嫁さんの作る食事が支えていたそうです。本当に同居してよかったですね…。

吉川晃司の子供大好き親バカエピソード!

吉川晃司さんには女の子の子供が一人います。

吉川晃司さんと一緒に暮らすようになる前には、七夕の短冊に「パパと一緒に暮らせますように」とお母さんと一緒に書いていたそうです。

娘さんが幼いころは、吉川晃司さんのオフの日に自宅で一緒に野菜や果物を育てたり、吉川晃司さんの好きな時代劇を一緒に見ていたそうです。

「吉川さんは娘さんのことが可愛くて仕方ないみたいですね。昨年からは、彼女に日本舞踊を習わせるようになったそうです。吉川さんは、娘の立ち居振る舞いを見て『将来は女優にしたいね!』とクールなイメージからは想像できないほどの“親バカ”ぶりを見せているそうですよ」

https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/1609232/

いつか吉川晃司さんの娘さんが芸能界デビューするのでしょうか?吉川晃司さんの今後の活躍と合わせてこちらも楽しみですね。

まとめ

吉川晃司さんのお嫁さん(奥さん)は魚津市の一般女性で、すでに子供がいましたがはじめは同居していませんでした。しかし吉川晃司さんが震災後のボランティアで家族の絆の大切さを痛感したことがきっかけで、正式に結婚発表・同居できるようになりました。

若いころはとがった存在だった吉川晃司さんも、震災でのことなどがきっかけで丸くなってきているようですが、そうした経験や子供を愛する気持ちが今のかっこよさに一味加えている気もしますね!

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