元水泳選手の北島康介が宗教にのめり込んでいるといわれていますが、何の宗教を信仰しているのでしょうか?引退してから何年も経ちましたが、現役時代から信仰していたのかも気になりますよね。
今回は北島康介が信仰している宗教や、入信した時期と理由を調査いたしました。現在の様子がやばいという噂についてもまとめているので、ぜひ最後までご覧ください。
北島康介が信仰してる宗教
北島康介が信仰している宗教は「不二阿祖山太神宮」です。元々は神社で、2009年に宗教法人資格を取得しました。かつて富士山の麓に富士王朝が存在したとして、山梨県富士吉田市に教団本部を構えています。
教団は「宮下文書」という古文書を教義に使用しているとのことですが、歴史研究家の原田実氏は偽文書ではないかと指摘しているそうです。
北島康介が宗教に入信した時期
北島康介が宗教に入信した詳しい時期は不明です。しかし、海外遠征の際に空港で北島康介を見送る人、帰りを待つ人の中にはたくさんの教団信者がいたといいます。教団のTシャツや小さな旗を持っていたそうなので、現役時代に入信していた可能性が高いです。
現役を引退したのが2016年なので、入信したのはそれより前ということになります。
北島康介が宗教に入信した理由
北島康介が宗教に入信した理由も不明です。というのも、宗教に入信したこと自体、公に発表していません。プライベートなことなのでわざわざ公表する必要はないのですが、一体何があったのだろう?と心配にはなりますよね。
恐らく純粋に誰かの役に立ちたい、という思いがあったことが入信のきっかけだったのではないでしょうか。
北島康介の現在がやばいと言われる理由
北島康介の現在がやばいと言われているのは、精力的に宗教活動に参加していることが理由です。教団では海外への人道支援を定期的に行っていますが、北島康介は2022年の第1回目から参加していると言われています。
教団関係者と一緒に写っている複数の写真がSNSで上がっていたため、すっかり宗教にのめり込んでやばいと囁かれているようです。
北島康介と同じ宗教に関わっている人物
北島康介と同じ「不二阿祖山太神宮」に関わっている人物は各界にいるようです。自ら宗教に入信したことを公表する人は滅多にいませんが、知名度の高い人だとちょっとびっくりしてしまいますよね。
有名人であればあるほど、広告塔やお金関係で利用されていないかと心配になってしまうものです。それでは、北島康介と同じ宗教に関わっているとされる人物を見ていきましょう。
スポーツ界
スポーツ界で北島康介と同じ宗教に関わっているのは、次の人物です。
- 吉田秀彦
- 草津賢次
- 荻野公介
柔道家の吉田秀彦と格闘家の草津賢次は、北島康介と共に教団の儀式やイベントへ積極的に参加しています。水泳の荻野公介は、2023年に北島康介や吉田秀彦らと海外への人道支援活動に参加していたことが明るみになりました。
歌手のmiwaとは2024年3月に離婚が成立しましたが、宗教が原因ではないかと言われています。
芸能界
芸能界で北島康介と同じ宗教に関わっているのは、俳優の高岡蒼佑です。高岡蒼佑は自身の公式Instagramに教団のタスキを身に着けた姿を投稿しています。草津賢次と2人で写っていたので、もしかしたら勧誘されて入信したのかもしれません。
高岡蒼佑も格闘家として活動していた時期があったので、その時期に関わりがあったのでしょう。
政界
政界で北島康介と同じ宗教に関わっているのは、次の人物です。
- 安倍昭恵
- 石破茂
安倍昭恵は安倍元首相の妻ですが、不二阿祖山太神宮との関係が報じられるまでは教祖と一緒に撮った写真が社務所に貼られていました。また、不二阿祖山太神宮が主催するイベントでは、名誉顧問を務めていたことがわかっています。
週刊誌に宗教との関係が報じられると同時に安倍昭恵の名前は名簿から消えましたが、石破茂の名前は残っているそうです。
まとめ
今回は、北島康介と宗教について解説いたしました。北島康介が入信しているのは「不二阿祖山太神宮」という宗教です。入信した理由はわかりませんが、現役時代にはすでに宗教活動を始めていたと考えられます。
SNSなどで教団関係者と写った写真が出回るたびに、すっかり宗教にのめり込んでいてやばいという声が上がっているようです。