オリックス・バファローズの宗佑磨選手は、中堅野手として攻守でチームに貢献し続けています!
イケメンでも知られる宗選手の父親の国籍やあだ名、髪型など気になることが多いですね。
特に、ハーフだという宗選手の父親はどんな人で国籍はどこなのでしょうか。
今回は宗佑磨選手がどんな人物なのか、一緒に見ていきましょう!
宗佑磨選手の父親の国籍は?
宗選手は1996年6月7日に東京都武蔵野市で生まれました。
宗佑磨選手のお母さんは日本人でミカさんという名前ですが、お父さんはギニア人です。
お母さんは20代の時にセネガルに渡り、そこで知り合ったギニア人のバレエダンサーと結婚したそうです。
しかし、宗選手が1歳の時に離婚してしまい、お母さんは女手一つで宗選手を育てました。
そのため、宗選手はお父さんとはほとんど接触がなく、ギニア語も話せません。
しかし、自分のルーツを大切にしており、ギニアの国旗や地図を部屋に飾っています。
宗選手はお母さんに対して感謝の気持ちを持っており、「今度は自分が母親を喜ばせる番です」と話しています。これからの活躍にも期待ですね!
宗佑磨選手のあだ名(ニックネーム)は?
宗選手はチームメイトやファンから「ムネ」や「ムネちゃん」と呼ばれています。
これは苗字の「宗」を音読みしたもので、簡単に呼びやすくて可愛いあだ名ですね!
実際に宗選手もこのあだ名を気に入っており、「ムネちゃんって呼ばれると嬉しいです」と語っています。
また、オリックスの企画でニックネームユニフォームが採用されたことがあります。
その時の宗佑磨選手のユニフォームに刻まれたニックネームは「ウィル(WILL)」でした。
宗佑磨選手は俳優のウィル・スミスのファンということでウィルに決めたそうです。
宗佑磨選手の髪型は奇抜で話題に
宗選手は髪型にこだわりを持っており、度々変えて話題になっています。
2018年には両サイドを刈り上げて中央を金色に染め上げたカーリーヘアから、金髪部分を緑色に染めるなどして注目されました。
この髪型にした理由を聞かれた宗選手は「気合です。 チームの流れを変えたいというのもあった」と語っています。同時に登場曲も星のカービィの「グリーングリーンズ」に変えていました。
2019年の初めには帽子が被りにくそうな髪型になっていましたが、その理由は「意味はないですよ。 帽子もかぶりにくくはないですよ」と言っています!
しかし、その後は「禿げるから」という理由で黒髪短髪に戻してヒットを放っています。 どんな髪型でも宗選手の個性が光っていますね。
まとめ
この記事では、オリックス・バファローズの宗佑磨選手について紹介しました。 宗選手は日本人とギニア人のハーフで、お母さんに感謝の気持ちを持っています。
また、あだ名は「ムネ」や「ムネちゃん」と呼ばれており、髪型は奇抜で話題になっています。
宗選手は今後もどんどん活躍して、お母さんやファンを喜ばせてくれることでしょう!