バレーボール男子日本代表のエースとして活躍する西田有志選手。
2021年の東京オリンピックでは、男子バレーボールとして29年ぶりの予選突破、ベスト8に貢献しました。
現在はイタリアセリエAのVibo Valentiaに所属し、世界のトップレベルでプレーしています。
そんな西田有志選手ですが、どんな高校出身でどんな選手だったのでしょうか？
また、実家はどこにあるのでしょうか？
この記事では、西田有志選手の高校時代のエピソードや実家の場所について徹底調査しました。
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目次
西田有志の出身高校は？
西田選手は三重県出身で、海星高等学校に通っていました。
海星高校はバレーボール部が強豪というわけではなく、春高バレーへの出場は一度もありませんでした。インターハイも2017年度の一度だけの出場でした。
しかし、西田有志選手は個人としては非常に優秀な選手でした。
2017年にはU-19日本代表に選出され、ミャンマーで行われたアジアユース男子選手権大会では優勝を果たしました。
この大会では、西田有志選手は最優秀攻撃賞と最優秀サーブ賞を受賞しました。
西田有志の実家はどこ？
西田選手の実家は三重県いなべ市にあります。
実家は農家で、米や野菜を作っています。
西田有志選手も幼少期から農作業を手伝っていたそうです！
西田有志選手には兄と姉がいますが、どちらもバレーボール経験者です。
西田選手は幼稚園児の頃から兄と姉がやっていたバレーボールを見て育ちました。
兄はジェイテクトで働いており、「バレーボール部もあるんやで」と西田選手に教えてくれたそうです。
