大塚達宣の出身高校や彼女などプロフィールまとめ!経歴や好きなタイプも

大塚達宣の出身高校や彼女などプロフィールまとめ!経歴や好きなタイプも

大塚達宣はパリオリンピックの出場メンバーにも選ばれたアウトサイドヒッターですが、高校は一般クラスだったそうです。学生時代から競技に集中する人が多い中、なぜ一般クラスを選んだのか気になりますね。

そこで今回は、大塚達宣の出身高校や進学した理由を解説いたします。彼女の存在についても調査したので、ぜひ最後までご覧ください。

目次

大塚達宣のプロフィール

https://twitter.com/JVA_Volleyball/status/1588712708647653377

大塚達宣のプロフィールをご紹介いたします。

生年月日2000年11月5日
出身地大阪府枚方市
身長・体重195㎝・87kg
血液型A型
所属パナソニックパンサーズ
ポジションアウトサイドヒッター

現在パナソニックパンサーズに在籍中ですが、2024年8月末にパワーバレー・ミラノへ移籍すると発表しました。海外のチームでプレーするのは初めてですが、移籍しても活躍してくれることでしょう。

大塚達宣の出身高校

大塚達宣の出身高校は、京都にある洛南高校です。バレーボールも強い高校ですが、大塚達宣はスポーツクラスではなく一般クラスへ通っていました。勉強とバレーボールを両立させたいという理由で一般クラスを選んだといいます。

京都府内で最も学力レベルの高い洛南高校の偏差値は73〜75なので、大塚達宣はまさに文武両道を極めたということになりますね。

高校のバレーボール部には誰がいた?

https://twitter.com/a_photov/status/1800453077834801207

洛南高校のバレーボール部には、日本代表選手に選ばれた垂水優芽や山本龍がいました。代表選手が3人もいたとは、さすが強豪校ですよね。もう1人、早稲田大学のバレーボール部へと進んだ中島明良を含め、4人は『洛南カルテット』と呼ばれていました。

全員バレーボールに対する意識が高く、監督が言ったことを全て自分たちの課題として向き合う姿勢がすごかったといいます。

高校卒業後に進学した大学はどこ?

大塚達宣が高校卒業後に進学した大学は、早稲田大学です。大学の志望動機は教員免許を取って指導者になりたかったことと、アスリートとしての知識を増やすことが目的でした。後に大学では頭脳プレーを学んだと語っています。

そして大学2年で日本代表に選出され、翌年には東京オリンピックに出場という快挙を達成しました。

大塚達宣に彼女はいる?

大塚達宣に彼女がいるという情報はありません。熱愛報道もなく、本人のSNSでも女性の存在を匂わせるような投稿はないようです。とはいえ、世間に知られていないだけで交際中の人がいる可能性は大いにあります。

同じ男子バレー 西田 年収も十分にあるからか、若いうちに結婚していますよね。大塚達宣も20代で結婚を考えているかもしれません。

大塚達宣の好きなタイプ

大塚達宣の好きなタイプは不明です。インタビューなどで本人が発言したことがないため憶測でしかありませんが、大塚家は家族仲が良いので家庭的なタイプが好みかもしれません。母親と似たタイプの女性を好きになるという説が本当であれば、しっかりした優しい女性が好みという可能性があります。家族と過ごす時間をとても大切にしている大塚達宣なら、結婚しても家庭を大切にしそうですね。

大塚達宣の家族構成

大塚達宣の家族構成は、父・母・妹の4人家族です。父親は高校教師で、母親も結婚するまで教師をしていました。大塚達宣が教員免許を取ろうと思ったのは、両親の影響かもしれません。両親とも教員とは、大塚達宣が頭いいのも納得です。

2歳下の妹は一般人なので何をしているか不明で、バレーボールをやっているのかもわかりません。

大塚達宣の父親はバレーボールの指導者?

大塚達宣の父親はバレーボールの指導者です。務めていた大阪府立牧野高校で指導者をしていたといわれています。日本バレーボール協会とも昔から関わりがあり、日本代表の試合にも携わっていました。

子供時代の大塚達宣は、バレーボールそっちのけでお父さんがテレビに写るのを楽しみにしていたそうです。現在は日本バレーボール協会の協議委員会副委員長として父・正宣さんの名前が載っています。

まとめ

今回は、大塚達宣の高校や彼女について解説いたしました。出身高校は京都府内で最も偏差値の高い洛南高校です。文武両道を目指すためとはいえ、偏差値が75もある学校へ進むとはすごすぎます。頭がいいのは両親譲りかもしれません。また、大塚達宣に彼女がいるという情報はありませんでした。今後も目が離せない存在になりそうですね!

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