Stray Kids(ストレイキッズ)は、JYPエンターテインメント所属の8人組ボーイズグループです。
2018年にサバイバルオーディション番組「Stray Kids」を通じてデビューし、その後も多くのヒット曲を生み出しています。
そんなStray Kidsのメンバーの中で、最年少でありながら歌唱力やバラエティセンスに優れたアイエンについて、ご存知でしょうか?
アイエンという名前は本名なのか気になりますね。
今回は、アイエンの本名や子役時代について詳しくご紹介します!
アイエンの本名は?
アイエンは、芸名であり、本名はヤン・ジョンイン(양정인)です。
英語表記ではYang Jeonginとなります。
漢字表記では「梁精寅」と書きますが、韓国では漢字をあまり使わないので、ハングル表記が一般的です。
アイエンという芸名は、本名のジョンインから「イン」を取ったものです。
また、「ファンが自分のところに入ってくる」「自分がファンのところにポチャンと入っていく」という意味も込められています。
アイエンは、メンバーやファンから愛される末っ子として知られていますが、その名前にもその愛らしさが表れていますね!
また、アイエンはキリスト教徒で洗礼名は「ヨハン」というそうです。
アイエンの子役時代のエピソードは?
アイエンはデビュー前に子役として活動していたとされています。
ドラマ等への出演はありませんが、アイエンが7歳の頃にキッズモデルとして活動していたとのことです。
アイエンの子役時代のエピソードについて調べてみましたが、詳しいことはわかりませんでした。
しかし、以下のような可愛らしい子供時代のエピソードがありました!
- アイエンの幼い頃の夢は「神父さん」。もしスキズになれにかったら保育士になりたかった。
- 幼い時に夢遊病があり、夜中に突然外に出てしまったとき「お母さんがアイスクリームを買ってきてと言ったから」と答えた。
- トマトが苦手で、見ただけで吐いてしまうこともあった
アイエンの練習生時代のエピソード
アイエンは、中学生の頃から歌手を志すようになりました。
そして、JYPエンターテインメントのオーディションを受けましたが、残念ながら不合格になりました。
しかし、半年後にJYPから連絡があり、再びオーディションを受けることになりました。その結果、見事合格しJYP練習生に。
JYP練習生としてソウルに上京したアイエンは、ソウル公演芸術高等学校に通いながらレッスンに励みました。
そんな中、2017年にサバイバルオーディション番組「Stray Kids」への出演が決まります。
「Stray Kids」では、パク・ジニョン(J.Y. Park)氏から「ボーカル力が足りない」と指摘されることもありましたが、努力を重ねたアイエンは、最終的にデビューメンバーに選ばれました。
アイエンは、グループのリーダーであるバンチャンから「一緒にパフォーマンスしよう」と誘われたことがきっかけで、デビューのチャンスを掴みました。
アイエンは、現在も「チャニヒョンのおかげでデビューできた」と感謝しています。アイエンは、16歳で「Stray Kids」に参加し、17歳でデビューしました。
まとめ
以上が、Stray Kids アイエンの本名や子役時代についてのご紹介でした。
アイエンは、子役としての経験や練習生としての努力を経て、今ではStray Kidsのメインボーカルとして活躍しています。
その歌声は、優しくて癒し系でありながら、力強くてカッコイイですよね。
また、アイエンは、天然でおっちょこちょいな性格でありながら、メンバーやファンに対しては優しくて思いやりがあります。
そのギャップが魅力的なアイエンに、これからも注目していきましょう!