【2023】小学校の人気卒業ソングランキング!J-POP合唱曲どっち?親世代は? | IRIS LOG

【2023】小学校の人気卒業ソングランキング!J-POP合唱曲どっち?親世代は?

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まもなく小学校の卒業シーズンですね。卒業式で歌う卒業ソングをどうしよう?と迷っている方もいるのではないでしょうか。

子供たちに人気の曲や定番の曲など、卒業ソングはたくさんあって選ぶのが大変ですね。

今回は小学校の卒業ソングとして人気の曲をランキング!J-pop中心に定番の合唱曲もご紹介したいと思います。

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小学校卒業ソングランキング①旅立ちの日に

「旅立ちの日に」は、1991年に埼玉の中学校の先生が制作した合唱曲で、現在でも小学校から中学校・高校まで全国の学校で歌われている人気の卒業ソングです!

しっとり落ち着いた曲調に乗せて思い出を振り返りながら、未来への希望を抱く歌詞ですね。後半はアップテンポになり未来への力強い羽ばたきを表現しています!

おそらく現在の小学校の親世代の皆さんも学生時代に歌ったことがあるのではないでしょうか?とっても感動的で長く愛されている合唱曲です。

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小学校卒業ソングランキング②大切なもの

「大切なもの」は作曲家の山崎朋子さんが、中学生の頃の思い出をベースに作られた合唱曲です。

本来は中学の教科書に掲載されていた卒業ソングですが、親しみやすく優しい曲のため小学校の卒業ソングとしても定番として人気となっています!

身近なものの大切さほどなかなか気づけないことや、離れてしまった友達への感謝を綴った歌詞がとても深くて魅力的ですね。

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小学校卒業ソングランキング③ありがとう(いきものがかり)

いきものがかり「ありがとう」は、2010年にリリースされドラマ主題歌としても人気の曲です!

卒業ソングとして作られたわけではないですが、友達や家族、先生といった大切な人への感謝を表す曲として、小学校の卒業ソングとしてよく歌われています。

ドラマ主題歌だっただけあって、多くの人が知っている親しみやすい曲で、小学生だけでなく保護者や先生にも人気の卒業ソングとなっています。

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小学校卒業ソングランキング④ふるさと(嵐)

「ふるさと」は紅白歌合戦の企画で誕生した嵐の楽曲。2013年には全国学校音楽コンクールの課題曲に選ばれており、知っている人も多いのではないでしょうか?

仲間とふるさとで一緒に過ごした思い出を、温かみのあるメロディで表現している魅力的な卒業ソングで、何より嵐の曲ということもあり多くの小学校で卒業ソングとして採用されているようです!

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小学校卒業ソングランキング★親世代と比較!

現在の小学校の卒業ソングは、私たち親世代(30〜40代くらい)の卒業ソングとは全く違ったラインナップになりましたね!

親世代の30代〜40代に人気の卒業ソングもまとめてみました。

★親世代(30代)人気卒業ソング

①仰げば尊し
②3月9日(レミオロメン)
③旅立ちの日に
④さくら(森山直太朗)
⑤空も飛べるはず(スピッツ)

30代の親世代の卒業ソングといえば、合唱曲の「旅立ちの日に」を現役で歌っていた世代になります。

また、森山直太朗の「さくら」が爆発的にヒットしていましたね!

★親世代(40代)人気卒業ソング

①仰げば尊し
②贈る言葉(海援隊)
③蛍の光
④卒業写真(松任谷由美)
⑤卒業(尾崎豊)

40代の親世代に人気の卒業ソングは、学生時代当時に流行していたアーティストやテレビドラマで有名になった曲が入りましたね。

いかがでしょうか?あなたの好きな卒業ソングは見つかりましたか?